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2024.11.26

西永福JAM

open: 18:30 / start: 19:00

adv: 3,000 yen / door: 3,500 yen

JAM pre. BEDROOM TALKS

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NEWS

2020年01月29日 20時00分

asayake no atoから大切なお知らせ

日頃よりasayake no atoを応援してくださるお客様、バンド仲間、ならびに関係者の皆様、誠にありがとうございます。

2020年4月末の東京・京都の自主企画ライブをもちまして、asayake no atoからGt.佐々山裕が脱退しますことをご報告致します。
急なご報告になった事を深くお詫び申し上げます。

以下、佐々山、Vo,Gt神社のコメントが御座いますのでお読み頂ければ幸いです。

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思えば20代のほぼすべてをこのバンドに捧げてきました。
寝ても覚めてもバンド、音楽、それが全てでした。
そしてこれまで本当に多くの方が支えてくれました。
枚挙にいとまがないですが、ここ1年で言うと、ずっとベースを弾いてバンド活動全体を支えてくれたさあや氏、無理なお願いを叶えてくれたサポートドラマーの昌平、勝利、伊織、拓海、そしていっぱい相談に乗ってくれたバンド仲間、先輩、後輩、関係者の皆さん、そしてライブに足を運んでくれたお客さん、一人一人。
本当にありがとうございました。
そして、バンドを去る選択をしてごめんなさい。

神社の書く曲、歌声が好きでした。
この才能を埋もれさせたくない、世に広めたい。
それが自分のアサヤケにおける原動力でした。
思うようにいかない事ばかりでしたが、
その度にいろんな壁を乗り越えて、
作った音楽を愛してもらえて、
たくさんの仲間に恵まれ、
本当に幸せなバンドだなと感じる日々でした。

ですが、その壁を乗り越えていくパワーが尽きてしまいました。
年齢的な面、金銭的な面、他の活動との両立、2人体制でこの先活動していくことへのモチベーション。
ふと気付けば、もうかつてのように続けられない状況でした。

自分は曲を作ることが大好きです。
曲が完成する瞬間が人生の中で一番好きな瞬間です。
これからもその想いを胸に、音楽をクリエイトしていく予定です。
バンドをやるかどうかは分かりませんが、
楽しくギターを弾ける場や出会いがあれば、
ゆっくりと自分のペースで考えていきたいと思っています。

人生、選んだ道を正解にしていくしかありません。
それぞれお互いの選んだ道で、切磋琢磨していけたらと思います。
僕はこれからもasayake no ato、神社が作る音楽を信じていますし、応援していきます。
身勝手なお願いではありますが、どうかこの先のアサヤケを一緒に見届けていけたら幸いです。
アサヤケを通して関わっていただいた皆さん、本当に素敵な思い出ばかりでした。
本当にありがとうございました。

Gt.佐々山裕

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日頃僕たちの音楽を愛してくれて、
本当にありがとうございます。

応援してくれている皆様にご報告があります。

この度asayake no atoからGt.の佐々山裕が脱退することになりました。

それ以降の活動は現状まだ白紙ではありますが、
僕1人でasayake no atoを続けていくために春ごろをめどに拠点を東京に移し、メンバーを探します。

バンドの結成から時を共にしてきた佐々山が抜けることをお知らせしなければならないことは応援してくれている皆様を裏切るようで、とても悲しく、心苦しいです。
前メンバーの中川森泉と別れてまで活動を続けることを選んだ
僕達2人でのこれからの飛躍を信じてくれていた皆様の期待に応えられず、本当に申し訳ありません。


年明けに今の活動に限界を感じた佐々山からバンド脱退の申し入れがありました。

バンドの活動に対しての考え方の違いはかねてよりあり、
お互いにその部分を理解し合い協力し合ったこの1年間でしたが、
最終的にお互いの考え方の違いを尊重した結果
今回の佐々山脱退の結論に至りました。

彼自身からの脱退の申し出はこれまでに無いことで、脱退は勢いからくる発言ではなく、
熟考しての結論ということがよく分かりました。

また、佐々山の別の活動がasayakeでの活動に支障を及ぼしている部分が多々あり、
僕が協力出来る範囲を超えてきていたため、
僕としても、彼と活動していく限界が来たように感じ、脱退を受け入れるしかないという結論になりました。

佐々山から脱退の意思を伝えられた当初は、
asayakeの明るい未来が見えず心が折れてしまい、
1度は解散の結論に至り、
佐々山にも解散の意思を伝えましたが、
空っぽになった心でこれまでお世話になった人たちに連絡をする中で、
神社がまだステージに立ちたいなら協力する、力を貸すよ、と言ってくれた友達が居ました。

彼らと話すうちに、
心の奥底にあった、自分自身そのものとも言えるasayake no atoを続けたい、もっと大きなステージに立ち、もっと素晴らしい体験をしたいという気持ちを再発見し、目が覚めたような思いになりました。

この1年間、関西でサポートメンバー体制で活動してきました。サポートしてくれたメンバーには感謝しても仕切れないです、本当にありがとう。
ですが佐々山脱退後
より本腰を入れて活動していくのなら、
東京に行くしかないという思いが強くなりました。
また一緒に音楽をしてみたいと思う友達や仲間の多くが東京に居ることから、
ただ上京すれば良いという時代ではないのは重々承知ですが、
バンドを続けるため上京を決断するに至りました。

10年近くバンドをやってきてこの状況なら諦めて違う道に進んだ方が良いのかも知れないとも思いましたが、
今ここでasayakeを諦めたら、
僕はもう今後音楽を続けることは出来ないだろうと思いましたし、
自分はこれから何も信じれなくなる、頑張れなくなると思いました。
たった1人でもやってみようと思います。

これから1人で活動していくのは今まで以上に厳しい道になると思いますが、それらを乗り越えるための夢や希望や情熱を、僕はまだ持っています。
折れそうになった時には、力を貸してくれる仲間もいます。
恥をかいても失敗しても良いから挑戦してみたいと思っています。

今後の活動の発表まで少し時間はかかるかも知れませんが、どうか見ていてください。

いつかまたasayake no atoで京都に帰ってくる時には、
佐々山のことを好きでいてくれた人も驚かせるような最高のライブをするので、これからも応援宜しくお願いします!

Vo,Gt. 神社宏行

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-佐々山脱退にあたり自主企画開催のお知らせ-

asayake no ato presents "手を振る"
・4月27日(月)東京 下北沢ERA
・4月30日(木)京都 二条GROWLY

神社コメント:
佐々山の音楽人としての様々な能力の高さ、
先を見据える力を僕はずっと尊敬していますし、それは今も変わりません。
佐々山とasayake no atoで過ごした10年近い歳月は、紛れもなく僕の宝物です。
まだ4月末まで少しありますが、
今までありがとうという感謝と、
これからも選んだ道で輝いて欲しいという思いを込め、
4/27と4/30は佐々山を送り出す最高の1日を作ろうと考えています。
是非観に来て貰えたら嬉しいです。

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-東京での正式メンバー募集のお知らせ-

佐々山脱退に伴い、
asayake no atoで一緒に活動してくれる正式メンバーを東京で募集します。
Vo,Gt.以外の全パート、
ギター、ベース、ドラムを募集します。
是非一度スタジオに入ってみましょう!
求めるものはasayake no atoの音楽が好きだという気持ちと、やる気だけ!
ご連絡お待ちしてます!
https://asayakenoato.com/form/contact/
または asayakenoato@gmail.com まで

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